ホテルカンラ京都
- 七瀬 智美
- 2021年2月17日
- 読了時間: 1分
カンラは「感」そして「洛」の字を由来としているそうで、日本が育んできた美・知恵・おもてなしが
息づく「洛」でその心を「感」じていただけるホテルでありますようにと、そんな想いが込められています
京都で培われてきた伝統の「技術と技法」の木・石・鉄・土・緑など自然の素材を取り入てれ、モダンな京マチヤスタイルを表現
元々こちらの建物は、教育施設でしたが2010年の秋にホテルカンラ京都の生まれ変わったそうです
私が利用した部屋は、デラックスツインルーム
2階〜4階にデラックスツインルームがあるみたいです
シャワー室は、洗面台から鏡ばりなので丸見えの開放的な造りになっています。ヒバの木の浴槽で、温泉に来たみたいな気分になりました
お風呂は貯めるまで20分以上かかると説明を受けたので頃合いを見ながら、湯船を入れました
廊下の途中にある洗面台もおしゃれです
部屋も「京マチヤスタイル」を意識しており、畳をうまく利用されたお部屋でした
ランチはコロナ禍に対応しており、カンラの部屋食にしました
今回お世話になったのは、イタリアンのTHE KITCHIN KANRA
他にもカンラでは、和食・ラウンジでのカフェ・鉄板料理も楽しめスパや京都を知り尽くしたコンシェルジュもいますので素敵な1日を京都カンラで過ごせるかと思います
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